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長野県産 特別栽培 志賀高原りんご
【サンつがる、サンふじ、シナノスイート、王林】

長野県 山之内町
市川 昭彦
栽培概要
露地
サンつがる、サンふじ
シナノスイート、王林

志賀高原の麓に位置する、長野県下高井郡山ノ内町は、
町花として‘りんごの花’を象徴とする、水と緑の美しい町です。
長野県の中でも、特に寒暖差の大きいこの地域で、
生産者の市川さんは、“夢来塾”として、
りんご・ぶどうなどを栽培されています。

雨の少ない時期は、潅水に気を使い、
1年を通して樹勢を管理し、
それぞれの品種に合った剪定を行っています。
リンゴが元気に育ち、美味しさを蓄えられるよう、
環境作りに手間を惜しみません。

こだわりの土作り
堆肥は牛フン・おがくず・稲ワラを混ぜ一年以上熟成。
有機質肥料には魚粕・肉粕・油粕などを使用してます。 


「サン」の有無、「有袋」表記の違い

りんごの味わい・見た目は、
「日光とどう向き合って栽培するか」で大きく変化します。
全国の農家さんは、それぞれのメリット・デメリットを踏まえた上で、
栽培方法を選んでいます。

りんご (通常栽培)  栽培の途中、樹の葉を間引く等
 果実に直接日光が当たりやすくする方法。
 多くの農家さんが、この方法を採用。

【見栄え】◎
 日光の力で、濃く均等な紅色に。
【甘み】△
 葉が減った分、甘味成分の製造が減少。
有袋りんご  実が小さいうちに、日を遮る袋を被せて栽培
 雨風から果実が守られる事で、
 表面に傷が付きにくく、病気に強いりんごに。
 又、貯蔵性が高く、取り扱い期間が長い。


【見栄え】◎
 外部からの傷がつきにくく、表面が美しい。
【甘み】△
 蜜入りが少なくなるが、その分貯蔵性が高い。


葉取らずりんご
(品種名先頭に、
サンがつく物)
 栽培途中、樹の葉を間引かず、袋も被せず栽培。
 葉に日光を多く当て、光合成を最優先。
 多くの甘み・栄養が生み出され、
 濃い味わいのりんごに育つ。
 アルファーではこの栽培方法のりんごが中心。

【見栄え】△
 日光が均等に当たりにくく、
 色がまばら・薄くなりやすい。
【甘み】◎
 限界まで光合成する事で、甘みが深まる。


取り扱い品種
サンつがる 【サンつがる】9月上旬〜10月中旬

  青森生まれの早生りんごで、
 ゴールデンデリシャスと紅玉の交配品種
王林 【王林】11月上旬〜2月下旬

  印度xゴールデン・デリシャスを
 掛け合わせた、黄緑色の代表品種。
 きおうやトキ等、品種の開発にも
 多く使用されています。
ふじ 【ふじ】11月上旬〜3月下旬

  国光xデリシャスの掛け合わせ
 甘味・酸味・歯ごたえの
 三拍子が揃った人気品種。
【種類】早生ふじ・サンふじ・有袋ふじ
シナノスイート シナノスイート10月中旬〜11月中旬

  ふじ×つがるの掛け合わせから、
 2種の良い所を受け継いだ品種。
 酸味控えめ、甘みが強く、柔らかい。


サンつがる
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サンふじ、シナノスイート、王林
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