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アルファーは、販売する野菜や果物の、
その農産物の糖度や酸度、硝酸態窒素の残留値、ジャガイモのでんぷん価、トマトと人参のカロテノイドを測定してきました。
データ数だけでも、年数が多いだけに膨大になってきました。その中で、いろいろわかった事などもあります。
ここでは、新しいもので、面白いものを掲載していきます。
硝酸態窒素残留値と糖度・酸度 (野菜・フルーツ)
カロテノイド測定 (トマト にんじん)
ライマン価測定 (じゃがいも)
理科準備室 (自社測定までの模索)
| 測定日 | 産地 | 品名 | 重量 | 硝酸態窒素 (ppm) | 糖度 (Brix) |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/23 | 鹿児島県 | 高橋さんの里芋・赤目(赤芽)芋 赤目(赤芽) 系 |
67.0g | 21.0 | 7.0 |
高橋さんの里芋(赤目(赤芽)芋)を測定しました。
前回は、今年2026/8/17に、大和系品種の里芋を測定していす。
赤目(赤芽)系の品種は、売り場で「セレベス」と言う記載で販売されています。
切ってみても断面は通常里芋と同じく白色なのですが、
表面を洗った際には、皮と身の間に赤い色合いを見つける事が出来ました。
WEBで調べてみると、
「セレベスは、インドネシアのセレベス島(現スラウェシ島)が原産の、サトイモ科の植物です。
セレベスから伝わった食物なので、セレベスという名前がついたようです。
表面が赤みがかっているのが特徴で、「赤目大吉」や「赤目芋」などと呼ばれることがあります。
セレベスは日本の里芋の一種で、
肉質がしっかりしているため煮崩れしにくく、煮物などにも使いやすい品種です。」
と、記載ページが見つかりました。
各結果は、 硝酸態窒素:21ppm 糖度:7.0度となりました。
前回、大和系品種で測定した際は、
硝酸態窒素:1.3ppm 糖度:6.8度となっており 硝酸態窒素が高く、少し糖度が高い結果となりました。
試食してみると、里芋の特徴である、ぬめりや粘りが少なく、
じゃがいもやサツマイモ類のようなホクホクとした食感が強い里芋でした。
少し苦味が見られますが、違和感にはなっておらず、味を引き締める為のアクセントとしての微かなものです。
里芋の一種ではありますが、通常里芋とは少し違った特徴を感じます。
(吉田紗知子)
| 測定日 | 産地 | 品名 | 1個の重量 | 硝酸態窒素 (ppm) | 糖度 (Brix) |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026/09/28 | 愛媛県 | ノムランドさんの里芋 | 62.4g | 2.8 | 7.7 |
愛媛県・ノムランドさんの里芋を測定しました。アルファーでは、清流ねぎの取り扱いがある産地さんです。
結果は、 硝酸態窒素:2.8ppm 糖度:7.7度となりました。
直近で9/16に、宮崎県・竹田青果さんの里芋を測定していますが、高い糖度数値が検出されました。
その数値と同じ数値が、今回検出されています。
ねばりよりも、ほっくりとした食感が強い里芋でした。
(吉田紗知子)
| 測定日 | 産地 | 品名 | 1個の重量 | 硝酸態窒素 (ppm) | 糖度 (Brix) |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026/09/16 | 宮崎県 | 竹田青果さんの里芋 石川早生 |
32.6g | 3.7 | 7.7 |
竹田青果さんの里芋を測定しました。宮崎県産で品種は石川早生Mサイズと、箱に記載があります。
結果は、 硝酸態窒素:16.8ppm 糖度:7.7度となりました。
硝酸態窒素は、過去アルファーで測定を行った別産地。同品種の鹿児島県・与論の里芋と近い数値です。
糖度は、過去測定した産地さんの中でも、高い結果となっています。
ほっくりとした食感と粘りは強すぎず、あっさりとした味わいの里芋でした。
(吉田紗知子)
| 測定日 | 産地 | 品名 | 重量 | 硝酸態窒素 (ppm) | 糖度 (Brix) |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026/08/17 | 鹿児島県 | 高橋さんの里芋 大和 系 |
67.0g | 1.4 | 6.8 |
高橋さんの里芋を測定しました。宮崎県・竹田青果さんから受け継いだ種芋を、高橋さんが育てた個体です。高橋さんは、土壌・赤土の力を活かしてホクホクとした食感の野菜を育てる事が特に匠な産地さんです。 結果は、 硝酸態窒素:1.3ppm
糖度:6.8度となりました。糖度は、過去測定した産地さんの中では中間値よりも少し高い結果となっています。もっちりとした食感が美味しい里芋でした。
(吉田紗知子)