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山形県産 特別栽培 遠藤さん達の行者菜

行者菜の茎
山形県長井市
遠藤 孝太郎
特別栽培
露地
行者菜
取扱:5月中旬 〜 9月末

『行者菜』は、『行者にんにく』 と 『ニラ』を交配して生まれた品種です。 行者にんにくは、昔、修験者が荒修行の時に食べたとされるスタミナ山菜として知られています。
収穫までに5年も要する野菜で、もっと手軽に栽培できないかと考えた結果、生まれたのがこの『行者菜』。
それだけではなく、硫化アリルやビタミン類といった栄養価が、親の両種より多く含まれているそうです。

見た目はニラに似ていますが、歯ごたえがあり、香りと甘味が格別。
餃子や炒め物、スープなど、料理はニラと同様に幅広く楽しめます。
まさに両種の良いとこ取りの野菜なんです。

産地の山形県長井市は、行者菜の発祥の地で、ここから全国に広まりました。
この地は、市内を流れる一級河川、野川によって、綺麗な水と肥沃な土壌がもたらされています。

栽培には、化学肥料も化学合成農薬も使用しておりませんので、安心してお召し上がりになれます。

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行者菜生産者行者菜商品画像


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