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とうもろこしの測定結果レポート アーカイブ
測定レポート 『石川県産 農業法人ONE さん 四万六千甘』
測定日 産地 品名 重量 糖度 (Brix)
2023/08/10 石川県 農業法人ONE さん
四万六千甘
405g 19.2
四万六千日0810

石川県・金沢市産のトウモロコシを測定しました。
黄色と白色の粒が並ぶトウモロコシです。
品種は不明ですが、商品名として
「四万六千甘(しまんろくせんかん)」と記載がありました。

この商品名は、金沢特有の文化である「四万六千日」から名付けられた物です。
旧暦の7月6日、「この日にお参りをすると四万六千日(一生)分のご利益がある」
という古くからの言い伝えで、神社では「とうきび市」が行われ、
ご祈祷されたとうもろこしは境内に飾られたり、商売繁盛や子孫繁栄、
魔除けのお守りとして軒先に吊るされる等、トウモロコシが大切に扱われます。
この「四万六千甘」は、期間中神社でも販売されているそうです。

産地の金沢市は、加賀レンコン等が有名ですが、
「四万六千甘」の産地・才田町は、北陸最大級の穀倉地帯で農業が盛んな地域です。

同封されているパンフレットに、「大きい!」と太字でキャッチコピーが記載されています。
重量が、皮ありが405g、皮無しが340gとなっており、
益田さんのとうもろこし・おおもの過去測定値(皮無し)重量343gと比べると、
確かにキャッチコピー通り大きなサイズであると分かります。

糖度が最高19.2と検出されました。
過去アルファーで測定したトウモロコシは、
一般で出回っているトウモロコシの平均よりも、高い傾向にあるのですが、
それらの数値と近い糖度となっています。

(吉田紗知子)

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測定レポート 『北海道産 特別栽培 無限樹のわくわくコーン』
測定日 産地 品名 重量 部位 加熱前 糖度 (Brix) 加熱後 糖度 (Brix)
2024/08/05 北海道 無限樹の
わくわくコーン
皮つき
464.5g

むき身
336.0g
1 17.8 18.5
2 17.0 18.0
3 16.2 17.6
4 17.1 18.3
5 16.1 21.7
わくわくコーン0805

■計測方法について 
今回は、1本の検体を大体均等になるように5分割して、 
茎に近い方から1~5の番号を振り、計測を行いました。 
1本の中で、部位よってどのように糖度が異なるか、 
また、加熱前と後でもその差がどのようにみられるかを検証するため、このような計測方法をとっています。 
計測に用いた粒は、1本の茎部分を下にした時の、各部位の下側から採取しています。 

『加熱後』は 塩水に数秒浸したあとに5分割したのち、ラップをしてレンジで約3分加熱したものです。

■結果 
予想は、茎に近いほど つまり太い方へ行くほど糖度が高くなる というものでした。 
生の状態では、比較的その傾向が見られ、 1の部位が最も糖度が高く、5の部位が低く出ています。 
しかし、加熱後は5の部位が最も高い糖度となっています。 
また、中央に当たる3の部位が、生・加熱後ともに 他の部位より低めな数値となったことが驚きです。 

加熱により糖度が上がるのは、酵素によりデンプンが糖化するためですが、 
5の部位の方が、デンプン含有量が多い、または 部位的に糖化に適した温度で加熱されるためではないかと推測しています。

(渡部智加)

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