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| 測定日 | 産地 | 品名 | 色 | 1玉の重量 | 糖度 (Brix) | 酸度 (%) | 糖酸比 | 重量に対する果汁割合 (%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025/01/17 | 熊本県 | 吉田さんの レモネードレモン 品種スイートレモネード |
黄 | 100.5g | 11.0 | 3.59 | 3.06 | 46.6% |
| 緑 | 104.7g | 9.2 | 3.84 | 2.40 | 36.4% |
熊本県・吉田さんのレモネードレモンを測定しました。
前回は、昨年(2024年)の2/26に測定を行っています。
レモンに同封された資料を見てみると、
今年は悪天候による生育の影響が大きく、
・色付きが大幅に遅れている➜緑色の個体(黄色に変化前)が多い。
・例年以上に、表皮の傷やシミ、黒点が目立つ
・表皮色が茶色に近い個体もある
…と、見た目についての注意点が記載していました。
頂いたサンプル箱中身(写真参照)を見ても、
緑色個体率の高さが感じられます。
ですが、中身の品質や味わいに影響は無く、
実際に試食(輪切り)してみても、
口に入れても刺激が少ない、やわらかな酸味と甘味で、
「そのまま食べる事が出来るレモン」と案内通りのレモンとなっていました。
各数値は、
【黄】糖度:11.0度 酸度:3.59 糖酸比:3.06
【緑】糖度:9.2度 酸度:3.84 糖酸比:2.40 と検出されました。
前回数値は、
糖度:10.6度 酸度:2.59 糖酸比:4.05 で、
酸度が前回よりも高くなった影響で、糖酸比が少し下がる結果となりました。
果汁割合は、
【黄】46.6%(52.04g個体から24.23g)
【緑】36.4%(53.7g個体から19.51g)となりました。
レモネードレモンでは、果汁割合の計算は今回が始めてで、
同産地・他品種のレモンの数値、璃の香:55.2% マイヤー:34.9%
果汁が多い特徴がある愛媛県・岡野さんのレモン(アレンユーレカ):37% と比べると、
レモネードレモンも、果汁が多いレモンである事が分かります。
(吉田紗知子)
| 測定日 | 産地 | 品名 | 1玉の重量 | 糖度 (Brix) | 酸度 (%) | 糖酸比 | 重量に対する果汁割合 (%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024/12/25 | 大阪府 | 式森さんのレモン 【アレンユーレカ】 |
106.2g | 8.8 | 7.11 | 1.24 | 33.2% |
大阪府・式森さんのレモンを測定しました。
前回は、二か月程前の2024/10/24に測定を行いました。
その際は、皮が緑がかっていましたが、
今回は月日が経ち、黄色い表面へと変化した個体です。
各数値は、
糖度:8.8度 酸度:7.11 糖酸比:1.24 と検出されました。
前回の9.3度よりも糖度は低めですが、酸度も7.11度と、合わせて低くなっている為、
糖酸比は1.07➜1.24と少し高くなっています。
果汁割合は、33.02%(53.7g個体から17.84g)となりました。
前回は、25.03%でしたので、大きく数値が上がっています。
(吉田紗知子)
| 測定日 | 産地 | 品名 | 1玉の重量 | 糖度 (Brix) | 酸度 (%) | 糖酸比 | 重量に対する果汁割合 (%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024/10/24 | 大阪府 | 式森さんのエコレモン 【アレンユーレカ】 |
123.6g | 9.3 | 8.69 | 1.07 | 25.0% |
大阪府・式森さんのエコ・レモンを測定しました。
式森さんは、アルファーでは今年2024冬に新登場した、
「大阪府産 蔵出し熟成みかん」から取り扱いが始まった産地様です。
品種は、おそらく(昨年頂いた情報から)アレンユーレカだと思われます。
アルファーでは、愛媛県・岡野さんの瀬戸内レモンが同じ品種に該当します。
大阪府には、「レモン」の特別栽培基準がありません。
ですが、大阪府独自の「大阪エコ農産物認証制度」という物があります。
その制度を説明するHP※では、
「化学合成農薬や化学肥料の使用量を通常の半分以下で栽培された農産物のこと。」
「(農薬・化学肥料)5割減」「不使用(チッソ)」「不使用」の
3つの基準で表示マークを設けていると記載がありました。
今回レモンの商品名につく「エコ」は、上記の基準から引用したものであると、
考えられます。
各数値は、
糖度:9.3度 酸度:8.69 糖酸比:1.07 と検出されました。
吉田さんのレモンや岡野さんのレモンとは少し違い、口にすると甘さは感じず、
強い酸味が広がります。
お菓子やジュースではなく、料理やお酒に加える辛口めなレモンであると感じます。
果汁割合は、25.03%(64.02g個体から16.03g)となりました。
アルファーでの取り扱いがあるレモンは、果汁が多い物が多い為、(最大50%)
少し低く感じられます。
※参考URL【大阪エコ農産物認証制度/大阪府(おおさかふ)ホームページ
[Osaka Prefectural Government]】
https://www.pref.osaka.lg.jp/o120090/nosei/syokunoanzen/ekonousanbutsu.html
(吉田紗知子)
| 測定日 | 産地 | 品名 | 品種 | 1玉の重量 | 糖度 (Brix) | 酸度 (%) | 糖酸比 | 重量に対する果汁割合 (%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024/10/22 | 愛媛県 | 岡野さんの瀬戸内レモン 岩城島 |
アレンユーレカ | 155.8g | 8.2 | 8.73 | 0.94 | 37.0% |
愛媛県・岡野さんの瀬戸内レモンを測定しました。
前回は、今年2024/4/4に黄色の個体を測定しています。
今回は緑色の個体
(今年度、収獲時期 開始すぐに収獲した個体)を測定しています。
岡野さんのレモンは、触ると弾力があり、果肉の密度がよくわかります。
例年、他産地と比べ、大きく育つ岡野さんのレモンですが、
今年度は(同日に測定を行った)
熊本県・吉田さんのレモンが小ぶりである為、益々大きく見えます。
糖度:8.3➡8.2度 酸度:6.44➡8.73 糖酸比:1.29➡0.94
糖度は大きく変わりませんでしたが、
酸度が2度ほど上がり、糖酸比が下がる結果となりました。
果汁割合:
前回:37.0%(64.8g個体から24.00g)➡37.05%(75.29g個体から27.9g)
前回と今回で同じ割合となりました。安定した果汁量だという事が分かります。
(吉田紗知子)
| 測定日 | 産地 | 品名 | 1玉の重量 | 糖度 (Brix) | 酸度 (%) | 糖酸比 | 重量に対する果汁割合 (%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024/10/22 | 熊本県 | 吉田さんのレモン 【璃の香】 |
128.7g | 8.3 | 4.10 | 2.00 | 55.2% |
熊本県・吉田さんのレモンを測定しました。
璃の香は前回、2024/8/30に測定を行っています。
糖度:9.7➡8.3度 酸度:4.25➡4.1 糖酸比:2.28➡2.00
糖度が今年8月の個体よりも、少し低い結果となり、
糖酸比もその影響で少し減少しています。
果汁割合:
前回:43.9%(60.9g個体から26.75g)➡55.2%(60.01g個体から33.14g)
上記の数値がしめすように、果汁量が過去トップレベルで多い結果となりました。
絞る際も、まるで(加工・瓶つめを行った)ジュースをコップに注ぐような、
水量と勢いに驚きました。
(吉田紗知子)
| 測定日 | 産地 | 品名 | 品種 | 1玉の重量 | 糖度 (Brix) | 酸度 (%) | 糖酸比 | 重量に対する果汁割合 (%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024/10/22 | 熊本県 | 吉田さんのレモン 【マイヤー】 |
メイヤー | 96.6g | 9.2 | 4.82 | 1.91 | 34.9% |
熊本県・吉田さんのレモンを測定しました。
璃の香は前回、2024/8/30に測定を行っています。
糖度:9.8➡9.2度 酸度:4.30➡4.82 糖酸比:2.28➡1.91
こちらも糖度が今年4月の個体よりも、少し低い結果となり、
又、酸度は少し上がった為、糖酸比が減少しています。
果汁割合:
前回:48.6%(73.1g個体から35.5g)➡34.94%(46.07g個体から26.75g)
前回よりも約27g差がある、小柄な個体です。
皮に硬さがあり、絞る際に少し力が必要でした。
(吉田紗知子)
| 測定日 | 産地 | 品名 | 1玉の重量 | 糖度 (Brix) | 酸度 (%) | 糖酸比 | 重量に対する果汁割合 (%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024/08/30 | 熊本県 | 吉田さんのレモン 【璃の香】 |
124.4g | 9.7 | 4.25 | 2.28 | 43.9% |
前回、2024/4/4に測定を行った、熊本県・吉田さんのレモンになります。
前回は黄色のメイヤーレモンでしたが、
今回は今年収穫の、緑色の璃の香で測定を行っています。
糖度が9.8➡9.7度、酸度が4.30➡4.25 と、
若干違いが出ましたが、上記で糖酸比を計算すると、
どちらも 2.28 という同じ数値となりました。
糖度・酸度ではあまり数値差が見られませんでしたが、
【前回】果汁割合 48.6%(60.9g個体から26.75g)
【今回】果汁割合 43.9%(73.1g個体から35.5g)と、
4.7%程、数値が小さくみられました。
果汁割合については、前回測定よりも数値が低くなっていますが、
7月に測定を行った、ルイスさん・メイヤーレモンの39%や、
4月に測定を行った、岡野さんの37%と比べると、
吉田さんのレモンは高い数値となっています。
(吉田紗知子)