|
アルファーは、販売する野菜や果物の、
その農産物の糖度や酸度、硝酸態窒素の残留値、ジャガイモのでんぷん価、トマトと人参のカロテノイドを測定してきました。
データ数だけでも、年数が多いだけに膨大になってきました。その中で、いろいろわかった事などもあります。
ここでは、新しいもので、面白いものを掲載していきます。
硝酸態窒素残留値と糖度・酸度 (野菜・フルーツ)
カロテノイド測定 (トマト にんじん)
ライマン価測定 (じゃがいも)
理科準備室 (自社測定までの模索)
| 測定日 | 産地 | 品名 | 1本の重量 | 硝酸態窒素(ppm) | 糖度 (Brix) | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 加熱前 | 加熱後 | |||||||
| 2026/01/19 | 兵庫県 | 古川さん 銀山貯蔵の さつまいも 紅はるか |
182.7g | 検出せず | 16.5 | 45.1 | ||
兵庫県・古川さんの、銀山貯蔵・紅はるか を測定しました。
前回は、一か月前ほどの2025/12/4、
産地様からのサンプルで測定を行っています。
糖度は、
【加熱前】13.6度→16.5度
【加熱後】44.9度→45.1度
と検出されました。
前回よりも少しですが、高い結果となりました。
試食した際も、
しっとり感と、甘みの強い味わいがみられます。
【糖度数値について注意】
さつまいもは「加熱して甘さを引き出し、ホクホク感を味わう」 野菜である為、
2024/6/17 吉村さんのほっこり金時の測定から、加熱後の糖度測定を開始しました。
焼き芋のように低温でじっくりと熱を通すと、糖化が起こりやすくなることから 結果として糖度も上がりやすいため、
よくweb上などで紹介されている焼き芋の糖度とは、比較条件が異なることはご留意ください。
| 測定日 | 産地 | 品名 | 1本の重量 | 硝酸態窒素(ppm) | 糖度 (Brix) | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 上部 | 中部 | 下部 | 加熱後 | |||||
| 2025/09/05 | 福井県 | 吉村さんのほっこり金時 | 189.0g | 検出せず | - | 12.8 | - | 37.2 |
福井県・吉村さんの、ほっこり金時 を測定しました。
前回は、昨年の 2024/12/16に測定を行っています。
糖度は、
【加熱前】12.8度
【加熱後】37.2度 と検出されました。
加熱後の糖度について、昨年は 36度と検出されている為、
昨年度よりも高い数値となりました。
加熱した際の表面は白めの黄色で、
ホクッとした食感よりで優しい甘さのさつまいもに仕上がっていました。
【糖度数値について注意】
さつまいもは「加熱して甘さを引き出し、ホクホク感を味わう」 野菜である為、
2024/6/17 吉村さんのほっこり金時の測定から、加熱後の糖度測定を開始しました。
焼き芋のように低温でじっくりと熱を通すと、糖化が起こりやすくなることから
結果として糖度も上がりやすいため、
よくweb上などで紹介されている焼き芋の糖度とは、
比較条件が異なることはご留意ください。
| 測定日 | 産地 | 品名 | 1本の重量 | 硝酸態窒素(ppm) | 糖度 (Brix) | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 上部 | 中部 | 下部 | 加熱後 | |||||
| 2025/08/25 | 香川県 | 宮下さんの坂出金時 | 302.5g | 検出せず | - | 12.0 | - | 46.0 |
香川県・宮下さんの、坂出金時 を測定しました。
前回は、昨年の 2024/9/3に測定を行っています。
少し、外皮に傷が多い個体です。
糖度は、
【加熱前】12.0度
【加熱後】46.0度 と検出されました。
前回は、加熱後の測定のみ行っていますが、
加熱後 糖度57.2 となっていました。
優しい甘味ではありますが、
食べてからしばらくの間、口の中に残り続ける甘味です。
【糖度数値について注意】
さつまいもは「加熱して甘さを引き出し、ホクホク感を味わう」 野菜である為、
2024/6/17 吉村さんのほっこり金時の測定から、加熱後の糖度測定を開始しました。
焼き芋のように低温でじっくりと熱を通すと、糖化が起こりやすくなることから 結果として糖度も上がりやすいため、
よくweb上などで紹介されている焼き芋の糖度とは、比較条件が異なることはご留意ください。
(吉田紗知子)
| 測定日 | 産地 | 品名 | 1本の重量 | 硝酸態窒素(ppm) | 糖度 (Brix) | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 上部 | 中部 | 下部 | 加熱後 | |||||
| 2025/03/07 | 香川県 | 宮下さんのすずほっくり | 276.5g | 検出せず | - | 20.1 | - | 45.8 |
香川県・宮下さんの、すずほっくり を測定しました。
こちらの品種は、測定が初めてです。
糖度は、
【加熱前】20.1度
【加熱後】45.8度 と検出されました。
同じ宮下さんの紅はるかの直近測定(2024/10/10)、
加熱後 糖度40.7 と同じように、とても高い数値です。
加熱後、水分が飛ぶ速度が早く、切っている最中に崩れやすくなっていました。
名前通り、粉質でほくほく感が強いさつまいもであると感じます。
調べてみると、蒸しいもの肉質がやや粉質で食味が優れる「九系96013-11」と、
外観および食味が優れる「べにまさり」を親に持つ品種であると記載が有りました。
又、数値通り甘味が強く、食べてからしばらくの間、口の中に甘さが残り続けます。
【糖度数値について注意】
さつまいもは「加熱して甘さを引き出し、ホクホク感を味わう」 野菜である為、
2024/6/17 吉村さんのほっこり金時の測定から、加熱後の糖度測定を開始しました。
焼き芋のように低温でじっくりと熱を通すと、糖化が起こりやすくなることから 結果として糖度も上がりやすいため、
よくweb上などで紹介されている焼き芋の糖度とは、比較条件が異なることはご留意ください。